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2016.4.17(sun ) 夢の続きを at nicolas


4月17日、三軒茶屋nicolasにて徳澤青弦さんと共に演奏いたします。

徳澤青弦さんのcello、いろんな表情があってそのどれもにうっとりします。

3rd アルバム「たくさんのまばたき」の中のみずうみ、love is so simpleで演奏していただいています。ライブでの共演は初めて。 nicolasの美味しいお料理と共に味わっていただく時間、ぜひご体験いただけたら。

昼の部は、西森千明さん&青木隼人さんによるライブがあります。 熊谷充紘さんの企画する『夢の続きを』。 楽しみな一日になりそうです。

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4.17、nicolasに西森千明さん&青木隼人さん、扇谷一穂さん&徳澤青弦さんを迎えて、『夢の続きを』という半日を作ります。 よろしければぜひご体験ください! 2016年4月17日(日)『夢の続きを』at nicolas 「昼からさめた夢」 出演:西森千明&青木隼人 開演:15時 終演:17時 料金:3000円(nicolasのお菓子&1ドリンク付き) 定員:20名 「夢を起こす」 出演;扇谷一穂&徳澤青弦 開演:19時30分 終演:21時30分 料金:4000円(nicolasの前菜&パスタ&デザート&1ドリンク付き) 定員:18名 (定員に達したためキャンセル待ちでの対応となります) —– 夢のなかでは、年齢に関係なく、真剣になる。 次に何が起こるかわからない世界を生きようとする。 まるで誰かの生を生きているようでもある。 目が覚める。当たり前の日常を生きる。スムーズで滞りなく。 ふとした時、何か疑問が浮かぶ。初めてのことに出くわす。 わからないから、必死になる。 まるで夢のなかでのように。 たとえば電車の中で、カフェで、僕らは耳にイヤフォンをさし、音楽を聴く。 集中したり、いつもとは違う時間を生きるために。 目覚めている日常に、夢を導入するかのように。 音楽の演奏を生で聴き、没頭していくとき、まるで音楽そのものに参加しているようで、世界とは、言葉や自分を超えたものであるという予感に満たされる。 夢のなかでは、無力で小さな存在だが、何ものにもとらわれない自由が開かれている。 子どもの頃に夢見たことはリアリティがなかった。 大人になった今、夢見ることは、リアリティをもった予感だ。 当たり前の日常を夢の続きとして生きる。 わからないから、真剣に、自由に。

詳細はこちらにて


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